夜と霧

最近は、いわゆる自己啓発的な本を読むことが多かったのですが、ちょっとそうした間接的ではない話を読みたくなり、この本を開きました。
生きる力を与えてくれる本だと思います。
私の持っているものは、霜山徳爾さんの訳した、収容所の写真のついている、いわゆる旧版といわれるものです。今度、新版も読んでみようと思います。

夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録

夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録

もう一つ、恐ろしい本を紹介しておこうと思います。