メガネが壊れる

月曜日、メガネを掛けていると違和感がある。
何だかメガネのフレームが歪んでいる感じだ。
日曜日、横になってメガネを掛けたまま本を読んだりしていたせいだろうか。


私のメガネは針金でできているようなフレーム*1なので、ちょっといじれば直るかな、と思って触っていたら、突然弾けるようにフレームがばらばらになってしまいました。いわゆる金属疲労のような感じです。
こんな風になったのは2度目で、前回は7年前でした。一度目はもっと経っていたと思います。
メガネは私の生命線なので、予備のメガネはあるのですが、この予備のメガネは鼻の上に乗せるタイプで、長く掛けているとちょっと鼻が詰まるような気がしてきます(実際にはそんなことはないのだと思いますがあくまで気分ということで。)。
なるべく早くこれまで掛けていたメガネを直してもらおうと思ったのですが、私がこのタイプのメガネを購入したお店は神戸に支店がないようでした。
そこで、今後のことも考えて地元でメガネを誂えることにしました。


お店に行ってみると、最近のメガネは、どうもフレームが太くて自己主張の強いものが多いように思いました。
また、旧来からの丸い金属フレームのものだとこれまで掛けていたメガネと比べていいように思えるものがなく、ちょっと困ってしまいました。


結局、神戸にもあり、東京にもお店*2のあるメガネ屋さん*3で、板を打ち抜いたようなフレーム*4のメガネを購めました。
今回も、ネジとかは使っていなくて、以前のフレームは針金を巻くような感じで弦とレンズ部分の結合部を構成していましたが、今回は板の一部を少しカールさせるような感じにしてバネのような雰囲気も出しています。
よい仕上がりを期待したいと思います。