展望レストラン

今日は東京からうれしい来客があったので、お昼を一緒に食べました。
観光物産館の一番上にある展望レストラン。
ここは、町サイド、港サイドがあって、港サイドはカウンターになっている。でも、カウンターの向こうはお酒が並んでいる棚ではなくて、港。
今日は、町を見てもらおうと思い、食事は町サイドで取りました。
雪が舞っている町を見るのもよいと思いました。
食べながら、一緒に仕事をした人たちの楽しいお話など聞きました。よかった。
でも、私は今度は一人で港の見えるカウンターに晩に来ようと思いました。


英国から「去年マリエンバードで」が到着。Amazon.co.uk に注文していたもの。
値段も送料込みで3000円もしない。問題なく見ることができ、うれしい。
YouTubeで、森高千里さんの「今度私どこか連れていって下さいよ」という曲を聴く(見る?)。
初めて聴く曲だけど、斉藤英夫さんの曲はなぜこんなに切ないのかな。
千里さんと名コンビだったということかな。「よ。」が効き過ぎ。
「ね。」は私的にはいらないけど、まあ、「ね。」で参る人もいるかもしれないので許可。
この衣装は、髪のリボン?が大きくてまるで羽のように見える。
川原泉さんの「レナード現象にはわけがある」の中の私の好きな「あの子の背中には羽がある」というのは、まあ、その子にだけ羽が見えてしまう男子の話なわけですが、それを引くまでもなく、いやその、恋をするというのは、相手がどんな造作の人でも(決して主観的ではなく)客観的に見ても世界で一番格好良く、或いは可愛く美しく見える、というものなわけで、それへの道をつなぐ役割のアイドルとしては、羽的なものは、とっても正しいと思います。


それにしても、何となく最近おたく度が高まっている感じのこのdairy.
いいわけしておくと、年が明けてからまだ個人的には飲みにも行っていなくて、自宅では書き物中心のまじめな生活をしているせいで、息抜きに、こんな風にDVDとかVideo見たりとかCD聴いたりとか見ています。
でも、そろそろスキー場にも行こうかな、と思っています。