2005-06-14 亀を放す diary 朝、須藤公園の段々を降りていると、途中に亀がいた。 手足を甲羅に入れているが、頭を少しだけ出して、周囲をキョロキョロ見ている様子が分かる。 亀のいる所は、池から随分上で、亀が自分で上がってきたとも思えない。 もし自分で上がってきたとしても、池まで降りていくのは大変なことだろう。 そんな風に思い、私は亀を持ち上げると、池の端まで行き、亀を池の水に入れてみた。 すると、亀は手足を急に出し、泳いでいった。