何か思いついて、それをすぐに形にしたい。
そんなときにPCに向かうと、反応しない。
こうしたことがあると、それを解消するために、ここしばらく書いていたようなチューニングを行うことになる。
もちろん、それもよいことと思うが、ふと振り返ってみると、そんなに慌てなくてもよいように思う。
反応しないのなら、書こうと思っていたことを紙と鉛筆で書き留めておけばよい。
ただ待つのであれば手近な本を少し読んでみるのもよい。
PCに待たされるのではなく、自分の好きなことをやり、そちらの方で時間がかかるのであればPCの方に待たせておけばよい。
とも思える。
特に、ここ最近、キーボード関係で、コントロールキーを押した状態になってしまうことがよくある。
これも大変困ったことではあるのだが、なんとなく対処方法もわかってきたし(原因はわからないため対症療法だが)、まあ、慌てずに対応しようか、という気になる。
それよりも、もっと大切なことがあるし、さらに言えば、高みを目指す道程において何をするのか、ということになるのだろう。