恐ろしいこと

今日は、恐ろしい経験をした。
陸上自衛隊青森駐屯地の正門の所に、青森県青年の家、という施設がある。
その前を自転車で通ったとき、「あ、ここは夢の中で通ったことがある」と分かった。
その夢は特に禍々しいものではなく、友人か仲間と共に通っただけだと記憶している。
しかし、ずっと以前に、青森に来ることなど思いもしなかったときに、そんな夢をみていたことの不思議さに、私は背筋が凍るようだった。